まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く本無料ダウンロードpdf
まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く
高橋明也 / 本
まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く本無料ダウンロードpdf - 高橋明也によるまるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開くは東京美術 (2013/10/5)によって公開されました。 これには79ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開くの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く
作者 : 高橋明也
ISBN-104808709724
発売日2013/10/5
カテゴリー本
ファイル名 : まるごと三菱一号館美術館-近代への扉を開く.pdf
ファイルサイズ29.67 (現在のサーバー速度は21.86 Mbpsです
まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開く本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 □明治時代に首都東京の事務所街の起点となった三菱一号館が、2010年春、19世紀パリを中心に育まれた近代美術を主な収蔵品とする美術館として蘇りました。 本書は時代を感じさせる洋館の中を飾る、選び抜かれた名作を紹介します。 □コレクションの中核をなす8つの分野別に章立てしています。 □作品が生まれた背景を知ることで、鑑賞をより滋味深いものにできます。本書では、工業化が進み、都市が発展し、 大量消費社会が到来した時代と照らし合わせて、コレクションの中から近代美術のいくつかの側面を切り取って西欧文化を紐解きます。 □企業と美術館、街と美術館など、美術館活動から文化論に至る対談や、美の目利きの方々の作品への愛情が伝わるコラムなども充実しています。 内容(「BOOK」データベースより) 三菱一号館美術館名品選2013・近代への眼差し印象派と世紀末美術。同展出品作品を含むコレクションを詳しく紹介したガイドブック。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 高橋/明也 三菱一号館美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
カテゴリー: 本
まるごと三菱一号館美術館―近代への扉を開くを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
美術書の出版に定評のある東京書籍の発行です。80ページの分量でオールカラーとはいえ、少し価格的にどうかとは思われますが、三菱一号館美術館のコレクションを居ながらにして眺めることが出来るという利点は評価できるでしょう。高名な大原美術館長の高階秀爾さんと、本書の監修者で三菱一号館美術館館長高橋明也氏との対談も4ページ分収録してありました。「コレクションは美術館の“生命”」というタイトルは同感です。2010年にオープンした三菱一号館美術館ですが、すでに本書の様なコレクションがあるわけですから、それだけでも立派です。対談は含蓄に富んだものでした。「美術館は“異文化理解の装置”である」という展開も理解できるところです。企業美術館として80年先輩にあたる大原美術館との比較はできませんが、この二人の美術史家が館長を務めているわけですから、それだけでも今後の展開が楽しみです。本書の第1章は「アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック」でした。ここでは、トゥルーズ=ロートレックのリトグラフが多く掲載してありました。ロートレックは伯爵家の長男として生まれ、生涯ダンサーや娼婦を描き続けたわけで、それは不思議な生き方でした。ダンサーだけでなく、夜の街モンマルトルの女優、歌手、芸人をモデルに求め、大胆な構図と動きが感じられます。26ページには「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」が掲げられていました。「ロートレックは恐るべきグラフィックデザイナーであった」という解説の通りの作品でした。彼の対象物の性格まで浮き彫りにするような手法がとても斬新です。第2章は「オディロン・ルドン」を取り上げています。三菱一号館美術館所蔵の代表作ともいえる「グラン・ブーケ」が29ページに掲載され、鮮やかな色彩を披露しています。素晴らしい色調が本書でも見事に再現してありました。34ページには「小舟」が掲載してあり、女優の真野響子さんが書かれたコラムが収められています。見事な文章でした。「孤独の殻を破ったとき、色彩と結婚する」という一文はなかなか書けません。とても参考になるものでした。30ページには「黒の画家ルドン」というタイトルで紹介してありました。黒の画面が大半の時代から、象徴派として豊かな色彩を帯びた作風へ変化していくわけです。以下は、「フェリックス・ヴァロットン」「ナビ派を中心とする19世紀末版画」「ジョン&ミヨコ・ウンノ・デイヴィー・コレクション」「西洋の近代絵画」「日本の近代絵画」「ジャポニスム貴重文献」という章立てで、その所蔵美術品を解説付きで紹介してありました。尚、表紙にも使用されたルノアールの「長い紙をした若い娘」は65ページに紹介してありますが、やはり愛らしさは格別です。分量的な物足りなさは感じますが、今後この美術館の役割がもっと大きくなることでしょうから、そのコレクションの充実もまた計られることでしょう。
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